1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号
それから、業界内の広報といたしましては、私どもで「トラック輸送情報」というのを旬刊で出しておりまして、これを全事業者に配っております。 五番目といたしまして、女性、中高年労働力の積極的活用ということが問題になります。 現在女性の労働者が大体七千五百人程度全国でいらっしゃるんじゃないかと思います。やはり女性でございますので、いわゆる力仕事は不向きでございます。
それから、業界内の広報といたしましては、私どもで「トラック輸送情報」というのを旬刊で出しておりまして、これを全事業者に配っております。 五番目といたしまして、女性、中高年労働力の積極的活用ということが問題になります。 現在女性の労働者が大体七千五百人程度全国でいらっしゃるんじゃないかと思います。やはり女性でございますので、いわゆる力仕事は不向きでございます。
これは業界における実際のニーズといいますか、そういうものを掌握いたしまして今後の行政としての対応を考える際の参考にしたいと思っておるところでございますが、ただいま申し上げましたように、このほかに中小企業近代化促進法の体系の中での助成措置というのがございまして、構造改善事業は実は昭和五十六年度から昨年度までは、いわゆる総合型構造改善事業ということで、そういうトラック輸送情報システムの整備とか人材の養成
その具体的な方策としまして、五十四年度以来当省の提案のもとにトラックの帰り荷のあっせん等を内容といたします新しいトラック輸送情報ネットワークシステムが、運輸省、業界、学識経験者等からなる委員会で検討をいたしておったわけでございます。
○三谷委員 この「トラック輸送情報」は発行部数四万七百と聞いておりますが、その中で有料が幾らあるのですか。有料配布が千三百足らずと聞いておりますが、会員は一体幾らいらっしゃるわけですか。
○三谷委員 たとえばここに「トラック輸送情報」というトラック協会の機関紙があります。これは全日本トラック協会が発行しておるものだそうですが、間違いないでしょうか。
○大久保説明員 その前に「トラック輸送情報」の性格についてちょっと御説明申し上げます。 「トラック輸送情報」は、先生御指摘のように全日本トラック協会が発行しております旬刊の新聞でございまして、全トラック業者に配布されております。
また、いまお話がありました、帰り荷の確保のために何か情報システムのようなものは考えられないかというお尋ねだと思いますが、この件につきましては、運輸経済研究センターを通じまして昭和五十年度以来トラック輸送情報システムの研究推進に努めておるところでございます。
○中路分科員 具体的な問題で、いまお話になりました点、私も承知しているのですが、たしか運輸省と運輸経済研究センターですか、共同で「トラック輸送情報ネットワークシステムの共同利用に関する研究について」というのが作成されているようですが、もう少し具体的にお聞きしたいのです。いつごろこの報告書ができるのか。